本日、ラブ☆コンを見てきました！



少女漫画原作なだけに、

お若いお嬢さんが大変多かったです。


お話は、まあ、面白かったです。

いや、あれはおかしかったのか。

原作を読んだことはないのでわからないのですが、

映画自体が、漫画みたいでした。

リアクションも、演出効果も。

フキダシ入ったりするし・・・。


小池　徹平くんは

20歳とは思えないかわいらしさでした。

はしゃぎっぷりが、まるで小学生のようだよ・・・。



そして、不必要なほどの豪華キャスト！


かつらの英語教師に、温水 洋一さんだし、


主人公の女の子のお姉さんが、


南海キャンディーズのしずちゃんだし、


修学旅行先の人力車のアニキが、田中 要次さんだし、


新任の英語教師で、

「よろしクイ〜〜〜ン！！」

なんて言っちゃう人に、谷原 章介さんだし、


そして、個人的に注目は

主人公の二人の友達で、

シャイで、ちょっとヘタレで、

女の子たちの言動から、Hなことを想像しちゃうと、鼻血を出しちゃう男の子が、


鈴木 涼二さん！


そう、「仮面ライダーカブト」の我が道を行く彼です！ヒーローですよ！！





いやぁ、まさか、こんなところでお会いするとは・・・！

え〜、先日故ありまして、ホラーなDVDを見ました。


私はホラーは得意ではありません。

嫌いでもないのが困りものです。

得意じゃないくせに、夏の心霊特集だの、

何年か前にやっていた「本当にあった恐い話」（フジテレビ系列）を

避難所準備で（たいてい布団）見てしまいます。


見たいけど恐い。


う〜〜〜ん、面倒な・・・。



「こっくりさん　日本版」というDVDで、

内容は全然知らなかったのですが、

いかにも「心霊」という感じのタイトルでしたので・・・。

一応自分セレクトなのですが、



・・・失敗です。



とりあえず、食べちゃう系は気持ち悪いので、苦手なのですが、

まさにそれでした。

そして、



お願いだから、食べ残さないでね？困るから。



・・・もう、監督さんの思う壺ですよ。

怪しい音楽かかると、


「くる？！くるの？！！　Σ(・Д・;)」


と身構え、

登場人物が、うつむいていたのから後ろを振り返ろうとしたら、


「いるの？！うしろに嫌なものあったりするの？！！　＼Σ(￣Д￣;;)／!!」



と、そのたんびに、嫌な脳内物質が分泌されるようで、

うう〜、脳がしびれます。





ただ、日常に引きずる話ではなかったのが、幸いです。